仏花にバラは使ってもいいの?仏花の4つの決まり|フラワーアレンジメント教室フ

フラワーアレンジメント教室
フラワーマリアージュです。

フラワーマリアージュでは 、多種多様なプリザーブドフラワーをご用意しております。

個人やご先祖様へ送る仏花。
仏花とは、仏壇やお墓に供えるお花の総称をいいます。

仏教では、「お花」「灯燭」「お香」「飲食」「浄水」の5つを仏さまに供えいるとよいとされています。ですのでその1つであります、お花を供えることは、とても大切なことです。

そしてお供えした人の心を穏やかにするためにも使われています。

そんな仏花のお花には、どんなお花がよいでしょうか?
今回は仏花のお花についてご紹介させて頂きます。

~お花を選ぶ4つのポイント~

お仏壇などに供えるお花には、代々伝わる4つのルールがあります。
●とげのあるお花
●香のきついお花
●根に毒を持つお花
●シダのように巻きつく植物
これら4つは仏花に使わない方がいいと昔から言われてきました。

とげのあるお花というと、バラやアザミなどを思い浮かべる方が多いと思います。しかし近年では故人様の好きだったお花でありましたら、自由に選ぶ風習も広まっております。葬儀 でもバラの花を使われる方もいらっしゃいまので、その場のスタイルに合わせてお選び下さい。

ですので教室でもバラを使われる方が多いです。
ですが、ここで注意!

差し上げるお家のスタイルをしっかりリサーチしてから作って差し上げてください。トレンドでバラが綺麗と思われて差し上げても、先方はバラがNGと言うこともあります。故人様やご家族様の方がバラをお好きでありましたら、使って頂いても大丈夫です。

~仏花はプリザーブドフラワーもおすすめ~

仏花と聞きますと、生花で作られた花束をお花屋さんやお店で買うイメージをお持ちの方が多いかと思います。

しかし生花は水の取り替えや夏場でございますと、すぐに枯れてしまいますので、綺麗なお花を飾り続けることに手間がかかります。

その点プリザーブドフラワーでございますと、水やりの手間が無く、生花のような瑞々しいお花を長期間お飾り頂くことが出来ます。

近年では、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーで作られました仏花もたくさんあります。

是非これから暑くなります季節に、手作りの仏花をご用意してみませんか♪

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