プリザーブドフラワー仏花を一緒に作りませんか?ご先祖様と私たちを繋ぐ○○

フラワーアレンジメント教室
フラワーマリアージュです。

当教室は大阪、東京恵比寿、神戸、福岡校で開講しています。

レッスンはプリザーブドフラワーを中心にアーティフィシャルフラワー、ドライフラワー、グリーン装飾、生花加工講座など。オンラインレッスンも行っております。はじめての方も大歓迎!お気軽にお問い合わせください。

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生花を枯れないお花にした「プリザーブドフラワー」を使った「仏花」。年々需要が高まっているのはご存知でしょうか?

今や一般ご家庭だけではなく、お寺のご住職様からもご指示いただいているプリザーブドフラワーの仏花。

いつまでも綺麗なお花をご先祖様、故人へ、との思いからプリザーブドフラワーをお選びなる方が増えています。

【プリザーブドフラワーの仏花が選ばれる理由】
それはずばり!花枯れしないからです!!

特に暑い時期になると花もちが悪く、すぐに水が匂います。
夏は3日も持てばいいそうです。

きれいなお花が咲き続けるこの「安心感」から仏花のお花をプリザーブドフラワーになさいます。

【どうして仏花の造花はダメなの?】
「人が生まれてからこの世を去るまでを種から芽が出て花が咲き枯れていく様になぞらえてお説法します。だから造花ではダメなんです」とおっしゃるご住職様がいらっしゃいました。

なるほど!

プリザーブドフラワーでも大丈夫とおもわれたのは、生花を加工したものだからだそうです。

ただ、お正月の大きな松やお花によっては、それが手に入らないこともあるので、造花にされているお寺もあるそうです。

【気を付けよう!仏花の注意点】
仏花を作ったり、選んだりするとき、必要なのは、「差し上げる先のことを考える」ということです。

「いつ」「どこの」「だれに」「いくつ」など時期や場所、状況によって変わることもあります。

例えば、
・49日までにお悔やみのお花を贈るなら「白」のお花にする
・1基(1つ)なのか1対(2つ)なのか
・使わない方がいいお花がある
などです。
詳しくはこちらをご参考くださいね。

【人気プリザーブドフラワー仏花のご紹介】
では、具体的にどんな仏花が選ばれているのかご紹介します。

●セパレイト仏花
お仏壇があるほとんどのご家庭は花瓶をお持ちです。その場合はお花部分だけを送られます。

●器入り仏花
花瓶付きの仏花。そのまま飾れるのが人気の理由。器も黒でシックで落ち着いた雰囲気です。

●ドームタイプ仏花
ガラスドームにないっているので、ホコリが被らずお手入れ簡単。高級感があるのも惹かれますとおっしゃる生徒様もいらっしゃいます。

お花のお色目はお選びいただけますので、是非送られる方のイメージに合わせてお作りくださいね。
仏花を詳しく学びたい!と思われる方が仏花コースもございます。ご参考ください。

仏花はご先祖様、故人と私たちを繋ぐ、いわば「絆の形」
時代は移り変わっても、慕う気持ち、想いは大切に受け継いでいきたいですね。