近日開催!東京恵比寿校初のお茶会イベント|東京恵比寿プリザーブドフラワー教室

東京恵比寿プリザーブドフラワー教室
フラワーマリアージュです。

プリザーブドフラワーとは生花に保存液と着色料を吸わせて長期保存を可能としたお花のことです。水を与える必要がなく、生花と遜色ない瑞々しい質感と柔らかさが特徴です。

今年もあと1か月ちょっととなりました。皆様はクリスマスと合わせてお正月の準備はもう始められていますでしょうか?年末はイベント事が多くなかなか準備が進まなく悩まれている方もいらっしょるのではないでしょうか。
そこで今回フラワーマリアージュ恵比寿校では皆様と楽しくお茶をしながらアレンジ制作をしたいと思い企画しました!
テーマは「しめ縄」!お正月飾りには必要不可欠なアイテムです。
そんなしめ縄についてご紹介します。

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●何故お正月にしめ縄を飾るの?
しめ縄は漢字で「注連縄」「七五三縄」「標縄」とも書きます。しめ縄の「しめ」は「占める」という意味があり、神前や神事の場に不浄なものの侵入を禁じる為に張る縄のことをいいます。
だからお正月に飾るしめ縄には、神様をお迎えする為に不浄なものや災いを退ける意味合いとして飾るのです。
昔はその家の家長が家の様々な場所にしめ縄を張っていたそうです。

●どこに飾るのが縁起がいいの?
しめ縄は「神様が占める場所」を意味し、本来なら神様がいらっしゃる全ての場所に飾る必要があるといわれています。
例えばご家庭に神棚がある場合は必ず神棚に飾りましょう。
次に門です。門には門の神様「天岩門別神(あまのいわとわけのかみ)」がいまして、家に入ってこようとする厄災を防いで下さいます。
その他にも、神様が家に入りやすいように玄関の扉、厄除けの意味合いで台所や水回りなどにも飾っておくとよいでしょう。

●いつから飾るの?
最近では一般的にクリスマスが終わってから28日の間に飾り付けるご家庭がほとんどですが、正式には12月13日のすす払いの後から28日までに飾ります。
ここで注意して頂きたい点がしめ縄には飾ってはいけない日があるのです。29日は「苦が待つ(末)」という事から縁起が悪いとされています。また31日は「一夜飾り」といい、神様に対して大変失礼とされていますので注意しましょう。

そんな神様をお迎えするために必要なしめ縄を皆様と楽しく、そして可愛らしくアレンジしていきたいと思います。

★イベント詳細★
【日時】11月29日㈭14時~
【場所】フラワーマリアージュ恵比寿校
【費用】お一人様¥5,500

しめ縄のお色も多数ご用意しています。ただし在庫に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。

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皆様と楽しみながらお正月飾りを作りたいと思いますので、ご参加をお待ちしています!

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