プリザーブドフラワー資格コース1作品目「リングピロー」のご紹介|フラワーアレンジメント教室 フラワーマリアージュ

プリザーブドフラワー教室
フラワーマリアージュです 。
当教室は大阪、東京恵比寿、神戸、福岡校で開催しています。

レッスンではプリザーブドフラワーを中心にアーティフィシャルフラワー、ドライフラワーなど様々なお花をお取り扱いしています。はじめての方も大歓迎!お気軽にお問い合わせください。

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●プリザブドフラワーのディプロマ(資格)コース
ディプロマコースでは基本アレンジからインテリア、ギフト、ブライダルアイテムやブーケなど少しずつステップしながら学んでいただける充実した内容となっております。お花に触ったことがない方も、気軽に始めることが出来ますのでご安心下さい。またすべての作品は動画付き!予習や復習も行っていただけるのがポイントです。

プリザーブドフラワー資格コース第1作品目は、六角ガラスケースのリングピロー。
リングピローは結婚式でも欠かせないアイテムです。
プリザーブドフラワーを使ったリングピローは、挙式後も長くご自宅に飾ることが出来ることから、人気を集めております。

そんなリングピローのアレンジポイントや基礎知識を学んで頂けます。

~六角ガラスのリングピロー~

●プリザーブドフラワーとは?
「プリザーブド」とは英語でpreservedのことです。「保存された」という意味があり、生花が一番綺麗に咲いている時期に色素を抜き取り染色、特殊な加工を施していきます。
生花のような瑞々しい質感や、カラーバリエーションが豊富なことからプレゼントやウェディングブーケにも人気がございます。

●プリザーブドフラワーの長所は?
①生花のように水を与える必要がない。
②生花と遜色のない瑞々しい質感と柔らかさがある
③長期保存が出来る
④花粉アレルギーの心配がない
⑤生花にはない豊富なバリエーションがありますので、プレゼントやウェディングブーケに人気がある

●プリザーブドフラワーの短所は?
①湿気に弱い
②直射日光や強い光(スポットライトなど)に長時間当たっていると少しずつ色褪せてしまう
③生花よりも繊細な作り

プリザーブドフラワーは繊細なお花ではございますが、豊富なカラーバリエーションがございます。様々な色の組み合わせを楽しみながら、アレンジを作ることが出来るのも魅力の一つです。

リングピローとは?
リングピローとは挙式の大切な儀式である、指輪交換の為に新郎新婦様の指輪を置いておく台のことです。
リングピローは直訳すると「指輪の枕」となるように、クッションの形をしているものが主流であり、リングクッションとも言われています。
しかし近年ではクッション型のタイプだけではなく、刺繍タイプやフラワーアレンジタイプなど、様々なリングピローがございます。
そんな中、ガラスケースタイプのリングピローが大変人気を集めております。

リングピローのはじまり
リングピローの由来は古代エジプトの結婚式にあると云われています。
古代エジプトの挙式では、宝石を宝飾的な枕状のものに乗せて飾っていました。直接手で触るのは大変失礼に当たるので、渡す時もそのまま宝飾台に乗せて渡す習慣があったそうです。
この習慣が中世ヨーロッパの王侯貴族の結婚式へと引き継がれ、庶民の間にも広まり、現代のリングピローのもとになりました。

「リボン」の意味とは
リングピローのほとんどがリボンのついているデザインとなっています。
それはヨーロッパではリボンを結ぶことは「約束」を意味しているからです。
古代ヨーロッパではリボンや縄で一つに結ぶことは約束を意味し、結婚を象徴していました。そのためリングピローについているリボンには、新郎新婦様の永遠の愛が込められて結ばれているのです。

~リングピローの作品集~

生徒様がお作り下さいました、リングピローをご紹介致します。
色の組み合わせを変えるだけで、全く違う雰囲気のアレンジへと変化します。

プレゼントの他にインテリアとしても人気の高い、六角ガラスのリングピロー。

レッスンは教室レッスンの他に、オンラインレッスンも行っております。
是非お好きな受講スタイルで、アレンジをお楽しみ下さい。

お好きな花を使って、自分だけのアレンジを作ってみませんか♪

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